2012.05.02薄型15mm厚ファンをデュアル搭載するスリムタワーCPUクーラー「Hyper 412」を発表

 Cooler Master co., Ltd.(以下Cooler Master)は2012年5月2日、厚さ15mmの薄型ファンを使用することで、デュアルファン構成のCPUクーラーでありながら、わずか106mmの薄さを実現したCPUクーラー「Hyper 412」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2012年5月11日より販売を開始する予定です。

 

 

Hyper 412

 

 

 

製品名
Hyper 412
対応ソケット
 
Intel
LGA2011/1366/1156/1155/775
AMD
Socket AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM1
対応CPU
Intel
Core i7 Extreme/i7/i5/i3
Core 2 Extreme/Quad/Duo
Pentium
Celeron
AMD
AMD FX/A
Phenom II X4/X3/X2
Phenom X4/X3
Athlon II X4/X3/X2
Athlon X2
Athlon
Sempron
ヒートパイプ
4本(CDCタイプ)
フィン材質
アルミニウム
ファンスペック
搭載数
2
サイズ
幅120mm x 奥行き120mm x 厚み15mm
回転数
500~1,600rpm+-10%(PWM制御)
風量
17.4~58.4CFM+-10%
風圧
0.18~1.76mmH2O+-10%
騒音値
8~30dBA
ベアリングタイプ
長寿命スリーブベアリング
コネクタタイプ
4ピン
動作寿命
40,000時間
サイズ(ファン含む)
幅132mm x 奥行き106mm x 高さ160mm
質量(ファン含む)
約696g(本体538g、ファン79g x 2)
※製品の仕様は製品の改善のために予告なく変更することがあります。
 
価格
オープン価格
予定発売日
2012年5月11日

 

 

 

・台座がヒートパイプでできているCDC技術を採用
 CDC(Continuous Direct Contact)技術は、ハイエンドCPUクーラーに使用しているダイレクトコンタクトヒートパイプを、さらに一歩進めた技術です。ダイレクトコンタクトヒートパイプは、台座の裏側にヒートパイプを露出させて、CPUとヒートパイプを直接密着させることで熱移動効率を向上する技術でした。一方CDCは、台座部分に通る複数本のヒートパイプ同士を一体化することで、ヒートパイプ自体を台座として使用する技術です。ダイレクトコンタクトヒートパイプと比べて、さらに効率の良い熱移動を実現しています。

 

・ワイドフィンレイアウトによって少ない風量で優れた放熱性能を実現
 ワイドフィンレイアウトは、放熱フィン同士の間隔を広めに配置する、Cooler Master独自のフィンレイアウトです。ファンからの風量が少ない場合でも空気が放熱フィンの間をスムーズに流れるように絶妙な間隔に設計してあり、少ない風量で効率良く放熱を行えます。そのため、通常のフィンレイアウトを採用するCPUクーラーよりもファンの回転数を低くすることができ、静音かつ強力な放熱を行うことが可能となっています。

 

・15mm厚ファンの使用でデュアルファンながらわずか106mmの薄さを実現
 薄型120mmファンとして人気の「XtraFlo 120 Slim」を2つ搭載しています。薄型ファンを使用することで、デュアルファン構成のCPUクーラーでありながら、わずか106mmのスリムサイズを実現しました。比較的狭い設置スペースであっても、強力な冷却性能を提供します。

 

・静音性能と冷却性能を両立するワイドレンジPWMファンを使用
 本製品では500rpm~1,600rpmまでの大変広い回転数に対応するワイドレンジ仕様のPWMファンを使用しています。ワイドレンジファンを使用することで、発熱量が少ないときには回転数を抑えて静音動作、発熱量が多いときには回転数を上げて強力な放熱を行うという具合に、状況に応じて適切な風量を生み出すことができます。マザーボードのファンコントロール機能などを使うことで、静音性能と冷却性能を高いレベルで両立可能です。

 

・ファンの取り付けが簡単なクイックスナップファンブラケットを採用
 多くのCPUクーラーではCPUクーラーへのファンの取り付けに、細い金属製のブラケットを使用しています。しかし、細い金属製ブラケットの使い方には慣れが必要であり、初心者には少々難しい作業です。少しの取り付けミスで放熱フィンが変形してしまうこともあります。本製品では、CPUクーラーへのファンの取り付けをより簡単に行えるように、独自のクイックスナップファンブラケットを使用しています。ファンを簡単に付け外しできるため、メンテナンスも容易に行えます。

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