2013.09.05驚異的な動作寿命16万時間(理論値)を誇る高耐久ファンを搭載する高性能スリムタワーCPUクーラー「Hyper 212X」を発表

 Cooler Master Technology Inc.は2013年9月5日、16万時間の動作寿命を持つ高耐久ファンを搭載した、サイドフロータイプのスリムCPUクーラー「Hyper 212X」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2013年9月14日より販売を開始する予定です。

 

 

Hyper 212X

 

 

 

価格
オープン価格

予定発売日

2013年9月14日
 
製品名
Hyper 212X
対応ソケット
Intel
LGA2011/1366/1156/1155/1150/775
AMD
Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2
ヒートパイプ
4本(CDCタイプ)
フィン材質
アルミニウム
ファンスペック
搭載数
1
サイズ
幅120mm x 奥行き120mm x 厚み25mm
回転数
600~2,000rpm+-10%(PWM制御)
風量
24.9~82.9CFM+-10%
静圧
0.3~2.09mmH2O+-10%
騒音値
9~36dBA
ベアリングタイプ
4th Generationベアリング
コネクタタイプ
4ピン
動作寿命
160,000時間
サイズ(ファン含む)
幅120mm x 奥行き79mm x 高さ158mm
質量(ファン含む)
約610g(本体492g、ファン106g)
※製品の仕様は製品の改善のために予告なく変更することがあります。

 

 

 

・動作寿命約18年間(理論値)の高耐久ファンを搭載
CPUクーラーが不調になる原因の大部分は、搭載ファンの故障や寿命によるものです。ホコリの除去などのメンテナンスを定期的に行っていても、ベアリングの摩耗などによっていずれは動作できなくなります。そこで本製品では、搭載ファンに高耐久ファンを使用することでCPUクーラーの耐用年数を大幅に向上しました。本製品が搭載するファンは、POM樹脂を使用した最新の4th Generationベアリングを使用することで、従来のファンよりも耐久性を飛躍的に向上し、かつホコリにも強くなっています。動作寿命は16万時間(理論値)もあり、24時間連続稼働した場合でも約18年間動作し得る性能になります。

 

・予期せぬ回転停止時に自動停止&自動復帰するスマートファンエンジン機能
パーツが干渉したり、ケーブルを巻き込んでしまったりするなどしてファンが停止してしまった場合には、ベアリング部の損傷を防ぐためにスマートファンエンジン機能が働いてファンを自動的に停止します。また、問題が取り除かれた後は自動でファンを再起動します。これにより、ファンを予期せぬ故障から守ります。

 

・台座がヒートパイプでできている高効率なCDC技術を使用
台座部分にCDC(Continuous Direct Contact)技術を使用することで、CPUの熱を高効率でヒートパイプに伝えることができます。CDCは、ヒートパイプをCPUに直接密着させる従来のダイレクトコンタクトヒートパイプを、さらに高効率にした技術です。CDCでは、台座の裏側がすべてヒートパイプになっており、ヒートパイプ自体を台座として使用することで、熱移動の効率をさらに向上しています。

 

・ヒートパイプ周辺の空気の停滞を防ぐX-Vents
フィンで放熱を行うCPUクーラーにとって、フィンの形状や搭載の仕方はもっとも重要な部分です。本製品の場合には、フィン内部の隅々にまでスムーズに空気を流すためにX-Ventsという仕組みを搭載しています。X-Ventsは、フィンとヒートパイプの接合部分周辺のフィン部分に設けたエックス字型の通気孔です。この通気口は、空気の流れる方向に対して最適となる45度の角度で設置してあり、フィンの上下の空気圧や気流によって、空気がスムーズに通気孔を通過するようになっています。このX-Ventsの搭載によって、X-Ventsがない場合には流れが停滞してしまっていたヒートパイプの後ろ側などにも空気が流れ、フィンの放熱性能をより高めています。

 

・ヒートパイプの後ろに空気を送り込むAir-Guide
Air-Guideも、X-Ventsと同様にフィンの放熱性能を向上するための仕組みです。Air-Guideは、フィンの中央にV字型に並べた窪みの列です。この窪みは、窪みに沿って空気を左右に流す役目を持っており、空気の流れにくいヒートパイプの後ろに空気を送り込むことができます。一般的なCPUクーラーでは、ファンから遠く、空気の流れに対してヒートパイプの陰になる部分ほどフィンの温度が高くなります。Air-Guideは、そういった温度が高くなる部分に多くの空気を流すことでフィンの放熱性能を高めます。

 

・静音性能と冷却性能を両立するワイドレンジPWMファンを使用
本製品では600rpm~2,000rpmまでの大変広い回転数に対応するワイドレンジ仕様のPWMファンを使用しています。ワイドレンジファンを使用することで、発熱量が少ないときには回転数を抑えて静音動作を行い、発熱量が多いときには回転数を上げて強力な放熱を行うという具合に、状況に応じて適切な風量を生み出すことができます。マザーボードのファンコントロール機能などを使うことで、静音性能と冷却性能を高いレベルで両立可能です。

 

・ファンの取り付けが簡単なクイックスナップファンブラケットを使用
多くのCPUクーラーではCPUクーラーへのファンの取り付けに、細い金属製のブラケットを使用しています。しかし、細い金属製ブラケットの使い方には慣れが必要であり、初心者には少々難しい作業です。少しの取り付けミスで放熱フィンが変形してしまうこともあります。本製品では、CPUクーラーへのファンの取り付けをより簡単に行えるように、独自のクイックスナップファンブラケットを使用しています。ファンを簡単に付け外しできるため、メンテナンスも容易に行えます。

 

・多くのCPUで使用できるマルチソケット対応
マルチソケットに対応しており、本製品1台で多くのCPUソケットおよびCPUに対応できます。Intel製およびAMD製の最新CPUはもちろん、数世代前のCPUにも幅広く使用可能です。

 

 

 

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